マムシの血清を持っている医療機関の一覧です。現状を掲載しましたので参考にご覧ください。緊急時に電話番号から直接電話確認することができます。
有鱗目クサリヘビ科マムシ属に分類されるヘビ。
日本中にいます。
マムシであれば30分くらいで腫れてきます。
WIKIによると、死亡例の多くは受傷後、3 - 4日後に集中する。
重篤な場合は、呼吸不全。
3 - 9日後、急性腎不全による乏尿、無尿、蛋白尿、血尿。
受傷直後の対応(来院まで)
感染を予防する意味でも重要。流水で3分程度洗浄する。
受傷後40分以内であれば効果的であるとの報告がある。流水で洗い流しながら絞り出すとよい
マムシ咬傷の死亡率は0.8%といわれており、血清の投与は治療には必須ではないという報告もある。
しかし、マムシ咬傷に対して血清を用いず死亡した症例に対して、医師側が敗訴している(1990,鳥取地裁)。
マムシに噛まれたら何時間以内に血清を打てばいいか
発売元によると6時間以内とされている。しかし、24時間以上経過していても、血清の使用により腫脹が抑制され筋膜切開を回避できた症例の報告もある。
一か月ぐらい絶食で体内の便などを排出させてからアルコール度数の高い酒につける。
効果は証明されていないそうです。
高濃度のアルコールで栄養素が溶け出すそうです。
アルコールにマムシ毒素が溶け出すことはないようです。